2022四国九州ツーリング8日目:阿蘇、菊池渓谷、瀬の本、鮨仙八、Bar Mano

いよいよこの旅のハイライト、阿蘇での一日が始まる!

今までずっと一人で走ってたけどこの日はスラクストンそれもTFC乗りのRYOさんと一緒に走る予定。RYOさんは阿蘇を知り尽くしていてそんな彼の案内で阿蘇を回るのが楽しみすぎる!

栃木温泉旅館朝陽の朝食は6時半からなので朝早くから動きたい人にちょうどいい。ご飯を食べ終わってゆっくり出発するつもりだったのに準備が終わってみるとまだ7時半だった。待ち合わせは「城山展望所」に「9時〜9時30分」だったのでまだずいぶん早い。

でもバイクで走るには最高の天気で阿蘇の長閑な畑の間の道が気持ちいい。時間もたっぷりあるのでのんびり走りながら気になる所があったらバイクを停めて写真を撮る。

どこを撮っても絵になるね!阿蘇五岳を背景に相棒の写真も一枚。やっぱりカッコいい。

峠道をぐるぐる回って登っていくと城山展望所が現れる。標高の高い展望所から見る風景はまたその評定が違う。さっき写真を撮ったのは上の写真の真ん中の右側かもね。

展望所に着いたのは8時半と待ち合わせ時間より30分も早い。のんびり待とう。

この東京からのスーパーカブ軍団はもう雰囲気がただ者ではないのがよく分かる!あの宗谷岬のステッカーが全てを物語ってる。リスペクト。

えっ、5分しか待ってないのにRYOさんが来てくれた!それもガソリンを入れるために少し遠回りしてきたらしい。さすがすぎる。またRYOさんのスラクストンTFCは綺麗に管理されていてまるで新車のようだ。

RYOさんから軽く想定してるコースを説明してくれたけどあまり土地勘がないのでよく分からなかった。

とりあえず挨拶代わりに一緒に走り出す。スラクストンと一緒に走るのは結構久しぶりでこの同じエンジン音とリズムが心地いい。また最高の天気で最高の阿蘇を100%体で感じながら走るのは最高に気持ちいい。なんて素敵なんだ。

もっとたくさん動画を撮りたかったが、ここで電池切れでこれ以上動画を撮ることができなかった。嗚呼。

最初の目的地は菊池渓谷。実は菊池渓谷を今回始めて知った。とてつもなく綺麗な渓谷でマイナスイオンが充満していた。5月もいいけど夏に行くと最高だろうね。

水も景色も綺麗すぎる。

実はバイク用の服を着て渓谷を歩き回ったので結構暑くて水の中に入りたかったけど手で水を触って満足。冷たくて気持ちよかった。

菊池渓谷ビジターセンターで年配のお兄様二方がヤマメを焼いていたけどすごくフレンドリーで話が面白かったのでRYOさんとヤマメの塩焼きをいただく。

高千穂峡で食べたヤマメも惜しかったけど菊池渓谷で食べるヤマメも美味しい!焼き加減、塩加減も絶妙!

菊池渓谷の後、川一面が鯉のぼりで埋め尽くされてる杖立温泉へ向かったが、こどもの日ということもあって杖立温泉地区は車の渋滞が酷すぎたのでそのままスルーして瀬の本レストハウスへ。杖立温泉までの道はそれほど混んでなくて素敵な道で走る楽しさがあった。

しかし、瀬の本レストハウスまでの道は激混みで我慢できずバイクの利点を活かしてしまった。渋滞の原因はやっぱり瀬の本レストハウスで開いているイベントのせいだった。車もバイクもその数がすごすぎて全九洲のバイク乗りが全員集まったかのような賑わいっぷり!

KUSHITANI CAFEは初めての四国九州ツーリング時に鈴鹿PAで寄って以来3年ぶり。なんだかこの場所がすごく似合う。

店内にはHONDAのRC213V-Sというバイクとレーシングスーツが展示されていかにもバイクカフェって感じ。

暑かったのでアイスコーヒーを飲みながら休憩。次から次へと色んなバイクが入ってくるので見ているだけでも飽きない。

休憩の後はRYOさんとっておきの撮影スポットへ。

ここはTAOの丘から近い所で柵がそれほど存在感がないので草原と阿蘇五岳を背景に綺麗な写真が撮れる。まぁこの角度ではないけどこの2台のスラクストンの対比がよく出てるのでこの写真が気に入った。

お昼はRYOさんオススメのよかよか亭。昼時をずらして行ったら待たずに入れた。これはお店自慢のあか牛サーロインステーキ丼。阿蘇を案内してくれたRYOさんに感謝の気持ちを込めておごるつもりだったが、なんとお店が現金のみでカードが使えなくて持ち合わせがなかったので結局割り勘になってしまった。あああ、本盗に申し訳ない。

ご飯の後は南阿蘇パノラマラインを走って阿蘇山上まで。頂上まで登る前に南阿蘇パノラマライン展望所で少し休憩。

阿蘇はどこで見るかによってその表情が違って面白い。

阿蘇山上広場まで上がったけどここから先は入れない。今度火口周辺の立入禁止が解除されたらまた行こう!

また草千里ケ浜も絶景だった。ほんと阿蘇は見どころが多くてなかなか前に進めない。

RYOさんと阿蘇駅まで一緒に走ってお別れ。初めてお会いするのにほんと親切に色んな阿蘇の名所を案内してくださったのにご飯も奢れずに申し訳ない。本当にありがとうございました。今度は飲みに行きましょう!

阿蘇駅からこの日の宿のホテル日航熊本までは約1時間の距離だが、阿蘇の絶景の後に混み合う市街地を走るのはなかなかキツい。ホテルにチェックインしてシャワーを浴びてからまた熊本の夜の街へ。

実はこの日熊本出身のkiyoさんが熊本で一番評価が高くて予約困難店の鮨仙八さんの予約を代わりに取ってくれた。もうkiyoさんにも感謝しかない!なのに道に迷っちゃってスタート時間に遅れてしまった。kiyoさんにも中原大将にも申し訳ない。

中原大将は見ての通りのイケメンでその雰囲気が普通の鮨職人とは全然違う。

つまみから握りへつながるオーソドックスなスタイルだけどそのクオリティがすごいし、斬新でオリジナリティとクリエイティビティに溢れてる。

流れるように握りへと。すごくリズミカルな握りでとにかく早い!

すごいスピードですごい量ですごい美味しさ!コースが終わるまで掛かった時間はなんと1時間15分!これはすきやばし次郎さん以来の速さ!全てがすごすぎてミシュラン二つ星というのも納得。

食事が終わったのが早すぎてワインでも一杯飲みたくて熊本滞在の東さんにオススメのワインバーを聞いたらゴールデンウィーク、それもこどもの日でほどんど閉まってあまり紹介できるお店がないとのことだったので諦めようとしたら、なんと東さんが奥様と自宅からワインを持ってくるので行きつけのバーで一緒に飲もうと誘ってくれた。そういうつもりじゃなかったのに本当申し訳なくて本当ありがたい。

まずは素敵なマスターのオススメカクテルからスタート。

バーマノのカクテルは綺麗で味も美味しい。

これが東さんが持ってきてくれたワインたち。普段白ワインはそんなに飲まないけどこのLOUIS JADOTのバタール・モンラッシェはびっくりするくらい美味しかった。27年間丁寧に熟成されて今まさにピークを迎えた感じでその香りもお味も最高すぎる。またFrancois Bertheauのシャンボール・ミュジニーも初めて飲むワインだったが、シャンボール・ミュジニーらしいエレガントな感じで美味しかった。

そこにまた営業を終えた中原大将が来てくれて東さん夫婦と一緒に楽しい夜を過ごせた。盛り上がり過ぎて夜遅くまで騒いでしまった。

この日はRYOさん、kiyoさん、中原さん、東さん夫婦、マスター、たくさんの方にお世話になりながら熊本で最高の一日を過ごせた。本当に皆さんには感謝しかない。

本当にありがとうございました。

2022四国九州ツーリング5日目:阿蘇大観峰と高千穂峡、LDK

起きてすぐ目に入ったのが由布岳。こんなに素敵な景色を独り占めできる旅館はそうそうないと思う。朝風呂入ってから支度して旅館やまなみを出たのが6時。阿蘇は結構混みそうなので早めに出発した。

とりあえずやまなみハイウェイを走って大観峰へ。やまなみハイウェイはやっぱり素敵で3年前に一度走っただけなのにほとんどを覚えていた。印象深かっただろう。

お!長者原の表示版が見えてきた!懐かしい。やっぱりここは人気撮影スポットで朝7時なのに先客が二組もあった。撮影が終わるのを待っていたらまた後ろにバイクと車の行列ができた。すごい!

自分の順番が来たのでさっさと記念撮影をしてすぐ出発。

阿蘇を見渡せる絶景ポイントがあったので停めてみたらやまなみハイウェイ展望台だった。あの阿蘇を走ると思ったらワクワクが止まらない!

そう!この道、この絶景の中をずっと走りたかった。記憶よりも全然綺麗で非現実的に見える。おとぎ話の中に入ったかのような風景。楽しすぎる。

やっとこの地に戻れた!3年前より天気もよくて景色もより綺麗に見える。このまま阿蘇を回りたいのは山々だけどこの日の目的地は宮崎なので大観峰で記念写真だけ撮って出発。ちなみに阿蘇は三日後に一日かけてちゃんと回る予定。

3年前は上の動画の右折した所の近くに壊れたバイクを停めてレッカー車を待った。また壊れたらどうしようと少しドキドキしたけど相棒は絶好調でミルクロードを気持ちよく走り抜ける。最高すぎる!

阿蘇から次に向かったのは高千穂峡。イメージ通りの絶景で大勢の観光客で賑わっていた。バイク駐車場は無料で高千穂峡に一番アクセスしやい所にあった。ちなみにあのボートは朝10時にもうすでにその日の受付を終了していた。すごい人気!

まだ朝ごはんを食べてなかったので千穂の家で山女魚ん塩焼きと自家製油味噌おにぎりをいただいた。素朴な味だけどそれがいい。ごちそうさまでした。

絶景も堪能したし美味しい朝ごはんも食べれたのでまた気持ちよく走っていく。またこの長閑な国道388号が最高に気持ちよかった。

国道388号は五十鈴川に沿って作られてる道だけどその緩やかなワインディングと川の絶景を楽しめるとても素敵な道だった。宮崎は海のイメージが強かったけどこんなに美しい川と谷、山があった。綺麗さでは四国の四万十川や仁淀川にも引けを取らないと思う。

高速を使わず敢えて下道を使ってる。より近くで宮崎を見てみたいから。

国道388号から国道10号に入るとそこはもうイメージ通りの宮崎で日南市は思ったより全然大きくて栄えていて交通量も多かった。なので国道10号から離れて県道302号へ。またこの県道302号が長閑でいい道だった。

宮崎市に近づくとどんどんヤシの木が増えてくる。そのヤシの木がここが南国であることを教えてくれる。この中を走ってると気分はウキウキ、テンションが上がる!

13時が過ぎてお腹が空いてきたので適当に美味しそうなレストランに行ってみるとどこも満席で入れない!14時を過ぎてしまうとランチタイムが終わってしまうので早くお店を探さないと。

焦りながら走ってたらザ グッド デイズというお店の看板が目に入った。湘南のパシフィックドライブインのような佇まい、美味しいお店に間違いない。実はその手前にモスバーガーがあったけど妥協しなかった自分を褒めてあげたい。

頼んだのはエッグチーズベーコンバーガー。お腹空いてたのでボリューミーなのを選んだけど思ったよりもボリューミーでアメリカな感じ!これでもうお腹いっぱい、元気出た。

ザ グッド デイズから10分くらい走ってこの日の宿の宮崎白浜キャンプ場に到着。以前から気になっていたキャンプ場でこの旅の計画段階で最初に予約した施設の一つ。思った通りの素敵なキャンプ場で今まで泊まったどのキャンプ場とも違う魅力で溢れていた。これこそ南国のキャンプ場。

オートサイトはファミリーキャンパーでいっぱいだったが、ソロフリーサイトは比較的に余裕があった。この綺麗な芝生の好きな所で設営ができる。

着いたのが2時半と比較的に早かったのでソロフリーサイトにはまだ誰もいなくて一番いい所に設営ができた。スタイカ、やっぱりカッコいい。晩ごはんはまた別の予定があったので組み立てたのは椅子のみ。

少し早かったが、散歩がてらに歩いて青島まで。さすがリゾート地で一般漁船よりレジャー用の船が多かった。平和な風景。

実は先日AOSHIMA BEACH VILLAGEの運営を担当しているNOT A HOTEL MANAGEMENT林さんのインスタからAOSHIMA BEACH VILLAGE内のレストランLDKが4月29日オープンするというストーリーを見てすぐさまディナーの予約を入れた。林さんもオープンの準備で前日まで宮崎に滞在していたらしいが、この日は東京に戻ってたのでお会いすることはできなかった。残念。

AOSHIMA BEACH VILLAGEの宿泊施設はまだ工事中だったけどレストランやBBQ場、テラスなどはすでにできていてその完成度とクオリティがすごく高かった。

レストランに戻ってワインリストを見てたら後ろから名前を呼ばれて振り返って見るとなんとNOT A HOTELの浜渦さんがいるのではないか!友人たちと食事をしていてたまたま見覚えのある後ろ姿を発見して声をかけてみたらしい。よかったら一緒に食事しましょうとのことだったので食事会に参加させてもらうことに。

浜渦さんたちがいるループテラスに移動して挨拶をしてから本格的な食事会がスタート。とりあえずLDKのオープンを祝うワインを頼んで皆さんと乾杯!

やっぱりこういうレストランでのディナーは一人よりはみんなでワイワイ食べるのが楽しいし、美味しい。LDKの料理やお酒はそのレベルが非常に高くて東京でもこのくらいのレベルのお店はなかなかないと思う。なのにリーズナブル。

浜渦さんのおかげで旅の楽しい思い出ができた。浜渦さんとその友人の皆様に感謝!

楽しすぎてちょっと食べ過ぎたのでまた歩いてキャンプ場に戻ったけど夜になると真っ暗だね。その暗い中にセブンイレブンの明りが眩しい。明りが嬉しくてあまり買うものもないのに吸い込まれてしまう。

朝から晩まで充実した一日だった。

2019四国九州ツーリング4日目:やまなみハイウェイ、阿蘇、大観峰

いよいよこの旅のハイライト、阿蘇を走る日がきた!前日寝たのが12時すぎくらいだったのに目が覚めたのは朝5時。外は少し明るくなっていてやっぱり関東とは日が登る時間が違うんだね。まず温泉に入って少しゆっくりしてから支度を開始。荷物をあまり広げてもないのですぐ終わって6時に旅館を出て出発!

別府の港のほうから山の方に向かっていくとすぐ県道11号、いわゆるやまなみハイウェイが出てくる。最初の区間はヘアピンに近い急なワインディング・ロードが続いていて朝早くから走り屋の車が結構走ってた。道を譲ってあげたらすぐさま飛んでいって3〜40分くらい走ってたらまた逆方向から同じ車が走ってくる。好きだね(笑)。

進んでいくとあまり見たことのないような景色が広がる。最初は左側に広い草原が広がってまた林の中を走っていく右側に不思議な形の山が見えてきた。あの有名な由布岳らしい!山頂は雲で見えないけど素敵な感じでふもとの駐車場には朝の6時半なのにもう車でいっぱい。皆さん登山が目的だそうだ。

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そこから少し離れてるところでこうやって一人撮影会を行う方がいた。ニュービートルなのかな?こういうの嫌いじゃないぜ(笑)。なかなかいい撮影ポイントらしいが、この先に楽しみがいっぱい待ってるし、邪魔したくないのでそのまま去っていく。いい写真が撮れますように。

火山が作り出した地形や景色が素敵でまたその中の緩やかなカーブを描いてる道が素敵。走っていると楽しすぎる。ただ、すごく寒い!グリップヒーターも入れてるのに手の甲側が凍りそうだ。

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由布院を見渡せる狭霧台駐車場に一旦バイクを止めた。由布院の町並みも素敵だ。ここで今回の旅2度目のライトダウンを着る。電光掲示板にこのときの気温が3℃と出ていた!それは寒いわけだ…でもまだ朝早いし少し晴れてくれば気温も上がるかも。それを祈って再出発。

由布岳から由布院に降りていく道も素敵で走るのが楽しい。由布院に入ると交通量が結構増えてきた。さすが観光地!

由布院から離れて緩やかな下り道を走っていくとのどかな田舎風景が広がる。特に山の低い位置にかかってる雲が素敵すぎて思わずバイクを止めて景色を楽しんだ。

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途中、長者原ビジターセンターで一休み。またここも駐車場に空きがないくらい車でいっぱいだった。皆さんほぼ登山客で、登山用の服装の方たちの中に場違いのライダーファッションでちょっと気まずい。とにかく寒かったのでここの足湯に手を沈めて暖を取る。温かい!

前に進んでいくと広大な開けた草原が出てきて遠くに阿蘇山が見えてきた!あ、これが阿蘇か!胸騒ぎが止まらない。素敵すぎる。おとぎ話に出てくるような景色がたまらない。そこから県道45号、いわゆるミルクロードに入ってからの道がやばいくらい楽しかった!時間がある方はぜひ走行動画を見てほしい。少しはその楽しさが伝わると思う。素敵すぎる。

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また大観峰展望台に登って阿蘇の素敵な景色を脳裏に焼き付ける。北海道の絶景も大好きだけど阿蘇のこの絶景にはまた他の味わいがあるね。いくら見ていても飽きない。

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6時に起きて何も食べてなかったので大観峰茶屋の食堂がオープンするを待って肉うどんを食べた。熱々で甘くて美味しい。こんな寒い日にはこのような温かい汁物がいいね。

大観峰は十分楽しんだし、次は入ることはできないけど少しでも近いところで見てみたいラピュタの道と阿蘇中岳火口へ行ってみようかな。後、阿蘇パノラマラインもね。軽くこの後の計画を立てて大観峰を出た。

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あ、その前に阿蘇山を背景に相棒の記念写真も撮ってあげよう!やっぱりいいね!

よし!行こうか!エンジンを掛けて坂を下りながらギアをチェンジしてスロットルを回す。

あれ?あれれ?