雷庵

なんの集まりかよく分からないけどお誘いを受けたのでとりあえず会食に行ってきた。場所は渋谷宮益坂にある「雷庵」。もう入り口からとにかくオシャレ!男(おっさん)4人の会食には少し合わない感じもしたが、そこは強いメンタルで乗り切った(笑)。主にデートにちょうど良さそう。宮益坂というのもセンスがいいね。

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オープンキッチンスタイルで和と洋がバランスよく融合されてる感じでテーブルよりはカウンターのほうがより楽しめるかも。ただ、カウンターに座れるのはカップルじゃないとちょうど気まずい感じ。

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最初に頼んだのはクラフトビール。あの東京湾の有名レストラン「T.Y.HARBOR」が作ったビールらしい。そこまでクセもなく飲みやすいエールビール。一杯目にちょうどいい。

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料理の注文はこの日、この店に決めてくれたYさんが全部頼んでくれた。Yさんはかなりのグルメ通なので変に間に入るよりは任せとけば問題ない。最初に頼んでくれたのがこのししとうの素揚げ山椒ごま醤油掛け。ししとうも美味しかったけどこの山椒ごま醤油が特に美味しかった。まるで味噌のような独特な風味があった。さっぱりしてお通しに最適。

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続いて桜海老とパクチーのサラダ!桜海老とパクチーがこんなに合うとは思ってなかったが、ざくろがまたいいポイントになってる。ざくろ食べたのも超ひさしぶり。

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だし巻き玉子は一般的な味。

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ビールの次はこの店が自慢してる変わった日本酒のコレクションから、新政 No.6 X-type 2017を選んだ。最近日本酒のニューウェーブでワインのような格好をさせるというのが流行ってるらしくてその中からのチョイス。泡ではないのにスパークリングな感じでシャンパンに近い味がした。

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アボカドのお浸し イクラとずわい蟹のせ。意外な組み合わせだけどそれが不思議とよく合う!美味しい。

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次に頼んだ酒がまたすごい。手取川 古酒 梅舞花 1994ヴィンテージ!日本酒にもこういうのがあるんだね!もう20年以上前の酒なのでその時に自分が何してたがで話が盛り上がる。みんないい歳のおっさであった…。

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色もそうだけど味も日本酒の枠を超えてる!?離れてるね。たぶん紹興酒だと言ったら信じちゃうかも。珍しいお酒を飲んだということで満足。

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刺し身の盛り合わせ。オシャレ。

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鮎の天ぷら。思ったより鮎が小さかったけどその分柔らかくて美味しい。

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鶴齢 特別純米酒 山田錦55% ひやおろし。山田錦のお酒が欲しかったので頼んでみた。

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秋刀魚、脂が乗って美味しかった。やっぱり旬な食材は強い!

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次に頼んだのが自然郷 オーク樽熟成 CUVEE18!本当にオークの香りがする!しかし、オークの香りを楽しむんだったらウィスキーでよくない?と思っちゃったり…

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岩中豚ローうステーキ150g。そこまで脂濃くなく、マスタードともよく合う。

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CUVEE18を最後にしようと思ったけどなんかこの日飲んだお酒が全部クセがすごかったので普通の甘い純米大吟醸で締めたかった。店員さんに相談したらメニューになかったこの飛露喜 純米大吟醸を持ってきてくれた。あ、安心するわこの味。

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酒を追加しちゃったのでつまみも追加。とうもろこしと金時芋と新しょうがパラパラ揚げ。とうもろこしの甘さの上にしょうががすごい効いてる!

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締めはせいろそば。ホッとする。

そばと和食を中心に独創的な料理とクセのあるお酒を思う存分楽しめた。しかし、個人的に日本酒は普通のものが一番美味しいね。

鮨 あい澤

久しぶりの「鮨 あい澤」。前回は3月?5月か6月辺りに行ったような気がするけどちゃんと記録を残さなかったので記憶が曖昧。

前回に大将が「写真を撮ってもいいですよ」と言ってくれた。実は5年くらいこの店を通っててずっと写真禁止のポリシーだったと思って写真を撮らなかったが、大将に直接聞いてみたら自分がそこまで強く写真がだめとは言ってないけど以前食べるより写真ばかり撮ってるお客さんがいて一回注意したことがあるらしくてそれが広がったらしいとのこと。

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いよいよ「鮨 あい澤」の写真を撮る日が来た!一番好きな鮨屋なのですごく楽しみにしてた。

のれんをくぐってお店に入ると二人組もお客さんと三人組のお客さんがいてちょうどその間、大将の相澤さんが鮨を握る正面のカウンター席を確保。すると10分後くらいに他の二人組のお客さんが入ってきてすでにカウンター席は満席になった。最近より勢い付いてきたかもしれないね。

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一杯目をビールにしようか日本酒にしようか迷ったけど日本酒オススメで。出てきたのが茨城の活性にごり酒 来福X。こう来たか!初球から変化球(笑)。

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やっぱりプロの仕事ぶりを見るのは楽しい。

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一番最初に出てきたのはたこの柔らか煮。先週末にテレビで稚内のたこしゃぶ料理を紹介する番組を見てたらたこが食べたくなったのですごくタイムリーで嬉しい。

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次は藁焼き鰹。

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藁の香りと風味が鰹の味をより立たせる。酒が進む!

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次の酒は写楽 純米吟醸 播州愛山。甘くて美味しい。

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さわら。

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太刀魚のあんかけ。一緒に行った友人は元々太刀魚があまり好きじゃなかったらしいが、これはすごく美味しいとぺろりと食べてしまう。苦手だったらいくらでも変わりに食べてやるけどな。

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穴子を鱧のように骨切り。タレは蜂蜜に漬けた梅干しにあい澤のオリジナルぽん酢を混ぜたもの。さすがの丁寧なお仕事で美味しくないはずがない。また酒が進んじゃう。

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山形の東北泉 純米吟醸美山錦

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いよいよ握りがスタート。一発目がなんと中トロ!おまかせや懐石料理などコース料理というのはその料理人の性格やクリエイティビティーを見せてくれる。相澤さんのこういう大胆な発想は結構好きで、だからファンになってると思う。この一発目のテンションを最後まで持っていけちゃうのもすごいし、またその強弱などのバランスの取り方がすごくうまい。

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すし職人のさすがの包丁捌き。プロの仕事は美しい。

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中トロの後のコハダはあっさり感が増す。美味しい。

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鮨 あい澤のもう一つの特徴はオリジナリティ溢れれる「しゃり」。米の硬さや大きさ、お酢の種類も違って、少し硬めのご飯に少し小さめの大きさに強めの味のお酢がネタとバランスよく絡んで美味しい。

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牡丹海老。甘い。

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金目鯛。さっぱりしてて美味しい。

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マグロ漬け。少し濃い味。

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秋刀魚。マグロ漬けの後だから秋刀魚のクセが柔がるのかもね。

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佐賀の東一 山田錦純米酒。いつも佐賀と滋賀を間違えちゃう…長崎のとなりの佐賀ね。

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イサキ。

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春子鯛。

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いくら。北海道を思い出す。

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穴子。二回目の登場だが調理法が違うのでくどい感じは全くない。

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玉子焼き。最初食べたときはカステラかと思うくらい甘くて美味しい玉子焼きは初めて。スイーツに近いね。

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水菜の味噌汁。これもあい澤のシンボルみたいな感じかな。一連のコースの後の水菜の味噌汁がまた口をさっぱりとリフレッシュしてくれる。

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またついついもう一品頼んでしまう。

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大トロの巻物。うにかマグロか悩んだけどここは大トロで締めたい。

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最後はお茶をいただく。

いや、またも大満足、こんな美味しいもの食べれて幸せ。一緒に行った友人もその余韻に浸かって今朝もまたLINEで鮨の話をしてきた。やっぱりこのように人を幸せにする料理を作ってくれる職人、料理人へ尊敬と感謝。

魚まみれ眞吉

昨日は久しぶりに宮益坂の魚まみれ眞吉で友人と飲み会。以前会社が渋谷にあったときはこの店によく行っていた。渋谷の騒がしくてうるさい感じが苦手であまり飲みに行ける店がなかったが、この店は別で客層が違うこともあり、すごく落ち着くし料理もうまいのでかなり好き。

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かなりの人気店なので席を確保しようと少し早めにお店に着いたけど残り後1テーブルのみ!よかった。まだ7時前なのにこの混み具合。この店は混んでて盛り上がっていてもそんなにうるさい感じがしないのが不思議。

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友人が来る前にハイボールを頼んで一息つく。美味しい。適当に定番のメニューを頼む。

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この店で必ず頼むのはこのアメーラトマト。小さいけど果物のように甘くてジューシー。

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かに味噌サラダ。かに味噌だけじゃなくてかにの身もしっかり入っていて美味しくてボリュームもある。

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刺身盛り合わせ。そのときの旬の魚を全国から仕入れて新鮮で油も乗っていて美味しい。

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鱧の揚げ物。昨日は珍しい食材が結構入ってたので色々頼めて楽しかった。後、焼き魚にうなぎがあったのでそれも頼んだけど美味しすぎて写真を撮ることさえ忘れて食べてしまった…

チェーン店でありながらもあまりチェーン店っぽくないのも好感を持てるね。店員さんも結構昔からいる人がずっといるし、板前?シェフ?も変わってなくてさらに腕が上がってる!美味しすぎて、頼みすぎて、食べ過ぎちゃった。

ちなみに友人は北海道出身の人で元バイク乗りだったのでまた北海道の話で盛り上がった。

鮨 あい澤

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昨日は久しぶりに渋谷の「鮨 あい澤」へ行ってきた。初めて行ったのはたぶん2013年の秋くらいだったのか?インドへの長い出張から戻ってきた時に先に日本に戻った会社の同僚が自分だけ先に帰っちゃって申し訳ないから美味しいのおごるよと連れていってくれたのがこの店だった。

カレーじゃなくて、日本の米であればなんでもよかったけどこのあい澤の寿司は特別だった。他の寿司屋と違う強い個性を持っていて一回食べると忘れられない。特にシャリにこだわりが少し小さく握る硬めの米がネタと絶妙なバランスを取ってくれる。なんて美味しい寿司なんだと感動したのが通い始めたきっかけである。他の素敵な寿司屋へ行って食べても美味しいとは思うものの記憶には美味しい以外はあまり残らないけどあい澤の寿司は忘れられない特別な魅力があって大好きだ。2〜3ヶ月に1回くらいは行ってるのかもね。

このあい澤の大将がまた変わった人でかなりストイックに寿司を追求するし、弟子にもかなり厳しいのですぐ辞めてしまう場合が多い。ある時は一人でお店を切り盛りした時期もあった。

今の弟子くんは結構長くいるなと思ったら昨日でもう2年になるらしくて初めてお客さんの前で寿司を握るらしい!これはめでたい!こんな素敵な日に偶然待ち合わせたのもこの店との縁かもしれない。元々お客さん同士で話し合ったり、大将と長く喋ったりしない雰囲気のお店だけど昨日はパーティーな感じでみんなでワイワイ弟子くんのデビューを祝った。大将もまだ若いので弟子が握るまで成長したのは初めてらしくて珍しくテンションが高かったし、よく喋ってたね。

昨日は完璧な鮨日和だった。