富所

昨日は一ヶ月前から予約してある「富所」さんに行ってきた。最近インスタグラムでホットなお店で人気急上昇中らしいのでミーハーな気持ちでとりあえず予約を入れてみた。1ヶ月前でもギリギリで予約が取れたので最近の鮨ブームはすごいね。

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お店は御成門駅から徒歩5、6分くらいの距離にあるけど隠れ家過ぎてなかなか探せない。またのれんもないので感覚で探すしかない(笑)。モダンなコンクリート打ちっぱなしのビルの1階にそれこそクールな佇まいの玄関が期待を膨らませる。

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大将の佐藤さんは西麻布の「鮨 真」さんで修行を積んで今年に入って自分の店を構えるようになったらしい。まだ若いのにすごい。

食材もそうだしお酒も北海道ゆかりのものが多くて話を聞いてみたらなんと佐藤さんは北海道の帯広出身らしい!先週まで北海道にいた話と帯広の豚丼支笏湖で食べたチップ(ヒメマス)揚げの話に盛り上がった。佐藤さんは帯広出身でありながらぱんちょうさんには行ったことないらしい。やっぱり地元になるとそうなっちゃうよね。

この日のネタに珍しく支笏湖のヒメマスもあってたのでより嬉しかった。もちろん他のネタも一つ一つ丁寧に調理して何一つ美味しくないものはなかったが、このヒメマスは思い出と一緒に特別な美味しさだった。

富所さん、また行きたい鮨屋だった。

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宇田津 鮨

子どもが修学旅行で一日自由時間(?)ができたので奥様から美味しい鮨とか寿司とかシースーとか食べたいとリクエストがあったので以前から気になっていた中目黒に今年の2月にできた「宇田津 鮨」を予約した。

宇田津 鮨は中目黒駅の線路沿いを祐天寺方面に歩いて7,8分の距離にあるリアルな隠れ家で、初めて行かれる方は必ずほど迷うので事前にGoogle Mapsのストリートビューなどを確認してから行ったほうがよさそう。

少し重めのグレーと木の扉がただものではない雰囲気を漂うファサードはただものではないことを教えてくれる。店内に入ると薄暗いなか、インパクトある絵がすぐ目に入る。後、少し大きめのJazzがBGMとして流れて普通の鮨屋ではないことをアピールしてくる。

まずつまみから出されて握りへ行くコースの順番はオーソドックスだけどその内容がクリエイティビティに溢れてただ慣性でやってるものが一つもなくて一つ一つ旬の食材をどうすればお客さんを喜ばせようかと工夫した宇田津さんの姿が見えるものだった。おまかせで出してもらった日本酒のレベルも非常に高くて初めて飲む日本酒が多かった。

まるでギャラリーの中でレベルの高い料理で食事をしてるような経験は他のどこでも体験できないだろう。またここにもう少し深みが加わるとなおレベルが高くなりそう!ますますこれからが楽しみの鮨屋。

鮨 由う

先日は六本木の「鮨 由う」へ行ってきた。

最近は二部制のお店が多くて時間の指定が微妙な場合が多い。鮨屋は特にインバウンドのお客さんも多くて少しでも名が知れたお店だったらなかなか予約が取りづらいのでお店側も少し強気のような気がする。しかし、この店は二部制でありながらも予約可能な時間にある程度ゆとりを持たせてるのでそれがありがたい。また、他の鮨屋に比べて予約も取りやすくTableCheckで予約できるのもありがたい。

大将の尾崎さんは料理へのこだわりは自分で直接好みのキャビアを作ってしまうくらいだが、気さくでサービス精神が旺盛でエンターテイナーな一面も持ってらっしゃる面白い方だった。顔は加藤諒さんとも若干似てると思ったのはここだけの話。

鮨 臥龍

四谷三丁目駅のすぐ近くにある「鮨 臥龍」。何もなさそうなところにポツンとお店があるので少し迷った。営業は19時かららしくて店の看板のライトも19時からなので暗くて探しにくかったのもあった。少し早く着いてしまったので店の外で20分くらい待機。

カウンターのみで全部で9人が座れるけど前日一人追加できるか確認したら少し詰めて座ってくれると可能ですと快く受けてくれた。感謝。それでお客さんは全部で10人。一回転のみだった。

先ずつまみからスタート。食べログのレビュー通りにつまみが結構よかった。酒が進む!フグもよかったけど何より北海道増毛産のボタンエビがよかった。甘くて美味しい!後、巨大太刀魚も脂が乗ってすごく美味しかった。年に1回か2回取れるレベルの大きさらしい。

握りは至ってオーソドックスな感じ。何一つ変わったことはないがクオリティは高い。穴子で一通りコースが終了。最後にお味噌汁かデザートがあるかと思いきや何もなくて全部別で頼む必要があるらしい。お茶でも頼んだらよかったけど何か出てくるものだと思って待ってしまったら会計を済ませてお店を出た。

口にまだ魚の脂や日本酒の味が残っていたので帰りにコンビニに寄ってお茶を買って口直しに飲んだ。お茶を飲みながら、結構いい店なのに一つ心配りやおもてなしが少し足りない気がして残念だった。

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鮨 石橋正和

先日は大好きな先輩たちと鮨を食べに銀座「鮨 石橋正和」のへ行ってきた。実はあれだけ食べてて銀座で鮨を食べたのはこれが初めてだった。6時半に新宿で山手線に乗って最寄り駅の新橋まで。意外と時間かかるんだね。7時からの約束だったのでギリギリで到着した。銀座8丁目の少しレトロなビルの3階にあるけど古いエレベーターがいい味出していて黒ラベルのCMに出てくる大人エレベーターに乗ったような気分。

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エレベーターを降りて右側にお店の入り口があった。のれんをくぐって中へ。もう頭の中は鮨でいっぱい!

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7時ちょうどにお店に着いたのに先輩方は既にいらっしゃってて飲まずに私の到着を待ってくれてた。申し訳ない。まずはビールで乾杯!いい趣味のグラスだ。

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箸置きもかわいい。なかなかいいセンス。店内はカウンターのみで少し小さいけど狭い感じではなくリラックスできるし、まだ新しい感じで清潔感があってオシャレ。非常に居心地がいいお店だ。

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大将の石橋正和さんは海外の有名店のアドバイザーを努めたことがあって海外でも名の知れた方らしくて海外観光客のお客さんも多かった。鮨と向き合うときはすごく真剣でその眼差しが鋭い。でも、話しかけるとすごくフレンドリーで優しい。

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ガリと漬物と盛り合わせ、品がいい。

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一品目は毛ガニ。贅沢に身だけをほぐしてあるので食べやすいし、美味しい。きっちりつまみと握りを分けるオーソドックスな構成のコースだった。

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その次に雲丹とホタテ、紫芽。雲丹は甘くてクリーミーで絶品、ホタテも新鮮で噛みごたえがあって雲丹や紫芽ともよく合う。

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じゃ、そろそろ日本酒にいきましょうか!一杯目は女将さんおすすめの「酔鯨 純米吟醸 吟麗」。高知のお酒らしい。主張がそんなに強くなく鮨によく合う食中酒な感じで美味しい。今度の四国ツーリングのときにも飲んでみよう。

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次はしめ鯖。脂が乗ってて旨い。酒が進むね!

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ペースがちょっと早かったので酔っ払う前にと「十四代 角新 大吟醸 播州 山田錦」を頼んだ!甘くて超絶美味しいけど濃厚!これを飲んだ後は口にその味がずっと残ってしまう問題があった。赤ワインのようにお肉によく合いそうだけど魚料理では一番最後の締めで飲んだほうがよさそう。

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お店は大将の石橋さんと女性の弟子さん、女将さんの3人で回していた。手際よく絶妙なチームワークで動いていて見てて気持ちいい。素敵なチームなのが見ててすぐ分かる!

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続いて牡蠣とタコ、アワビの三点セット。完全なる酒の肴!

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十四代を飲んだ後で何を飲んでも負けそうだったので日本酒のリストをもらってちゃんと見たら「黒龍 石田屋」があるのではないか!以前赤坂の菊乃井で飲んだ以来ファンになってしまったけどあまり置いてあるお店があまりなくてメルカリで買うか迷ってたところだったので思わず頼んでしまった。

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おお!一ヶ月ぶりなのにすごく久しぶりのような感覚。ほんとに飲みたかった。十四代の後でも負けない美味しさ。このキレイな感じはなんだろうね。全体をまろやかに包んでくれるかのような錯覚まで。美味しい!

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続いてフグの白子。クリーミーで濃厚な味。当たり前だけどお酒とよく合う。

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続いて少し辛口の「金滴 純米吟醸」。

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大好きな太刀魚。

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最中の中身が雲丹とあん肝!

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雲丹最中をいただいてつまみのほうが終了。一つ一つクオリティが非常に高くて酒の肴として最高の料理だったのでついつい飲みすぎてしまった。

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いよいよここから握りがスタート!一緒に行った3人とも糖分の取りすぎに気を使ってるのでシャリを少なめでお願いしたら石橋さんがバランスよく握ってくれた。

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最上級のネタと赤シャリのバランスがよく最高に美味しい!これは毎日食べても飽きない味や!

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雲丹とイクラにトリュフ丼!これもインパクト大!トリュフの風味もすごいけど雲丹やイクラもそれに負けなくて、それでもうるさい感じでもなく非常にバランスよくまとまってる。

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最後の一杯は仙台の「勝山 純米吟醸酒 献」。SAKE COMPETITION2015、2016の純米吟醸部門で2年連続1位を取ったらしい。これも美味しかった。

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続いて太巻き。なぜか海外観光客に太巻きが大人気らしくてできるだけ大きく巻いてくださいとオーダーしてた。その巻く瞬間を動画で撮影してて盛り上がったので多分インスタなどで人気なのかもね。

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最後に味噌汁をいただいてコースが終了。

非常にクオリティが高くて感動すら覚えるくらい幸せなひと時を味わえた。さすが銀座はレベルが高いね。また行けるように頑張ろう!