鮨 しゅんじ

鮨 さいとうの二番手橋場俊治さんが独立して開いた鮨屋「鮨 しゅんじ」。鮨 さいとうと同じく会員制でなかなか行く機会がなかったけどいつもお世話になってる方が貸切会を開いてくれてやっと行くことができた。

入り口は鮨さいとうさんと同じでお店の中で鮨 さいとうと鮨 しゅんじに別れてる。店内はカウンターのみで14席。キレイに木でまとめられた空間は高級鮨屋そのもの。

おまかせの基本構成はつまみから握りへとオーソドックスなスタイル。一つ一つそのレベルが極めて高くて何一つ文句のつけようがない。最高の材料を丁寧に下拵えして最後に橋場大将が仕上げる。美しい見た目に繊細なお味、ずっと余韻が残る。これは間違いなく最高レベルのお鮨。

松川

六本木一丁目駅から徒歩7分。和食・懐石の名店、予約困難店。滋賀の招福樓出身で広尾の青草窠で料理長を務めた松川忠由大将のお店。店内は清潔で高級感溢れる和の空間。カウンター6席、個室が3つ。今回は7人での個室利用。現金のみ。

いつもお世話になっている方の予約に便乗する形での念願の初訪問!もう3月なので松葉蟹は厳しいと思ったけど間人蟹、松葉蟹、筍、蛤、フグ、すっぽん、伊勢海老、もろこ、ぐじ(甘鯛)、鴨などこの季節で食べられる最上級の食材をふんだんに使った最高クオリティの料理をいただいた。ずっと美味しくてずっと幸せな気分を味わった。最高クラスの和食のおまかせコース。

お酒もオススメの日本酒で頼んだら而今や黒龍のしずく、火いら寿など貴重で好きなお酒をいただけた。お酒も最高レベル。

お腹いっぱいになったところでのデザートも最高で別腹ところか腹がなくても食べれるレベル。水羊羹はどうやって形を維持してるのか不思議になるくらい柔らかくて苺あまおうのゼリーはもう言葉が要らない。

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鮨 由う

先日は六本木の「鮨 由う」へ行ってきた。

最近は二部制のお店が多くて時間の指定が微妙な場合が多い。鮨屋は特にインバウンドのお客さんも多くて少しでも名が知れたお店だったらなかなか予約が取りづらいのでお店側も少し強気のような気がする。しかし、この店は二部制でありながらも予約可能な時間にある程度ゆとりを持たせてるのでそれがありがたい。また、他の鮨屋に比べて予約も取りやすくTableCheckで予約できるのもありがたい。

大将の尾崎さんは料理へのこだわりは自分で直接好みのキャビアを作ってしまうくらいだが、気さくでサービス精神が旺盛でエンターテイナーな一面も持ってらっしゃる面白い方だった。顔は加藤諒さんとも若干似てると思ったのはここだけの話。

Salon du Goût

昨日は西麻布のサロンドグー(Salon du Goût)というフレンチ・レストランで忘年会をやってきた。色々予定がずれてしまって忘年会よりは普通の食事会になってしまったが、美味しい料理とワインで素敵な一時を過ごせた。やっぱり美味しい料理といい人たちは幸せな気分にさせてくれるね。

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お店は星条旗新聞社前のビルの地下に位置していて外に上の写真のような控えめな看板しかないので少し探しづらい。そんなに知らせたくない感じで要するに隠れ家的なレストランだね。室内は全部個室になっているけど適度に開いているので圧迫感はない。

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まず最初にお通し的なもので野菜チップが運ばれてきた。スナックよりは新鮮な野菜をそのまま揚げたもので素材を味をそのまま楽しめる。

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フレンチなのでとりあえず乾杯はシャンパンで!

その後6種類くらい食材が運ばれてきてそこから4品まで欲しい食材と調理法を選ぶという珍しいシステムだった。フレンチと言ってもそれほど硬いお店でもなく居心地がいい。

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辛味ソースで甘辛くて野菜チップにつけて食べる用らしいけどそのままでも十分美味しくてくせになる味だった。

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アピタイザーの揚げ銀杏。どちらかというと和に近いね。和+フレンチのコラボのようなスタイル。

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生牡蠣もすごく新鮮でクリーミィ!2個しかないのがもどかしい。あればあるだけ食べれそう。

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香箱蟹を丸ごと濃縮させた風味と味、旨い!

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これはイタリアの野菜、プンタレッラのサラダなんだが、セロリに近い感じだけど食感と少しの苦味が絶妙なバランス。

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いよいよメインディッシュが出るので先に赤ワインを頼んだのがBienvenue Batard Montrachet。

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トリュフのタルト。もう香りだけでも十分美味しいくらい。

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このように半分に折って食べるけど口に入れたときのトリュフの風味がたまらない。上品で贅沢な味。

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Bienvenue Batard Montrachet、これは初めて飲むワインなんだけどフルーティーで飲みやすくてバランスのいいなかなか美味しいワインだった。

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オーストラリア産仔羊肉の炭火焼き。くせもなく臭味もなく柔らかくて美味しい!

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最後の〆でミニサイズのイクラ丼が出てその後デザートのイチゴですべてのコースが終わった。

フレンチと言ってもかなり控えめな味付けで最大限素材の味を活かすような調理法で京都の和食を想起させる。最近は和食ばかりだったけどたまにはこういうのも悪くないね。また行きたい!

鮓 村瀬

後輩との久しぶりに食事会。彼の職場が六本木にあるのでその近くでお店を探してたら「鮓 村瀬」という「すし匠」の系列店を発見!他の系列店より評価が高くて是非行ってみたかったので2週間前に電話したらすんなり予約できたので行ってきた。

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鮓 村瀬は六本木六丁目の交差点の近くの一階に位置していてすぐ探せた。すし匠系列店は大体「匠」の文字を入れているのにこの店は「匠」を取って「鮓」を入れてあった。これは「匠」を超えた自己流が出来上がったと意味に受け取った。ますます期待が高まるね!

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店内は高級感が漂っていて結構大きい。コの字のカウンターで大将の村瀬さんと一番弟子の小野さんがキビキビとすしを握っていた。村瀬さんは結構鋭い眼差しで昔ながらの職人気質の方というのがすぐ分かる。自分ですしを握りながら、小野さんのすしを出すタイミングなどに注意したり、スタッフに指示を出す姿を見てるとこの店のすべてのスタッフの動きやお客さんの反応を全部把握してるように見えた。後ろにも目が付いてるかのような感じ。

我々は小野さんが担当してくれた。小野さんの仕事ぶりを見てるとその一生懸命さに心打たれるものがある。また村瀬さんとは対照的に明るくてコミュニケーション力が高い。なかなかいいコンビだ。

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一番最初に出てきたのが梅肉入りの茶碗蒸し。実は梅や酸っぱいものは苦手なんだが、玉子の中でその酸っぱさが中和されていいアクセントになってる。

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小野さんの包丁さばき。動きに無駄がなく美しい。

匠 誠」の大将のように小野さんも以前韓国で一年間働いたことがあって片言ではあるけど韓国語や英語ができる!またその会話が面白い。

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最初に出る握りが焼き雲丹!これはなかなかインパクトがある。雲丹を焼くという発想もすごいし、赤酢が効いたしゃりもすごい!口に入れると自然に嘆声が出る。旨い!

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続いてえぼ鯛と

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大間の中とろ。テンポよく握りが出てくる。もうこの3つの握りでグロッキー状態!美味しいと唸るしかない。もうこの時点で鮓 村瀬のファンになっていた。

ネタに合わせて赤しゃりと白しゃりを使うのはすし匠スタイルなんだけどまたそこから味を発展させた感じ。

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海ぶどうとワカメで一休み。またこのガリが旨い。独特な切り方とぼんやりと甘さが漂う。

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平貝の磯辺焼き。海苔のパサパサした食感と平貝の食感が絶妙に合うね。

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シジミのお吸い物。出てくる順番がユニークだけど妙に腑に落ちる感じ。

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縞鯵。脂が乗って旨い!

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クエ。弾力があるから普通は薄切りなのにこんなボリューム感で出されたのは初めて。炙りではなくお湯に少し浸けた感じで表面は少し柔らかくなってるけど中はすごい弾力で食った感がすごい。

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カツオ。旨い。この一切れがたまらないね。

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揚げぎんなん。日本酒にも合うし、秋にたくさん食べておかないとね。ちなみにこの日は写楽と純米大吟醸系の甘口のをおすすめでもらったけどどれも美味しくて料理とも絶妙に合った。

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キンキを

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昆布出汁にしゃぶしゃぶ!これも今まで一回も経験してない食べ方。楽しくもあるし、何より美味しい!村瀬さんは頑固に見えてこういう遊び心のギャップがすごい。やっぱり料理というのはクリエイティブだね。

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カマスの塩焼き。脂が乗って旨い。

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白海老の握り。甘くて美味しい。

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鯵の握り。

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ブリの握り。

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筋子丼。

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マグロのねぎま。

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スミイカ。

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一週間寝かしたコハダ。

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天然うなぎ。

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白子。

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赤身の漬け。

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しめ鯖。

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秋刀魚の炙り。

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春子鯛。

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サワラの酢醤油。

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巻海老。車海老も大きさによって名前が変わるのを初めて知った。

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穴子。

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卵焼き。

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きなこのアイスクリムで〆る。

結構な数が出たけど何一つ手を抜いたものがなくて食べながらも次は何が出るのかドキドキしながら2時間をいっぱい楽しめた。素材、調理方法、裁き方、全てにおいて感動とも言えるレベルだった。また行こう!