Vosne-Romanee 1er Les Chaumes Meo Camuzet 2010

Les Chaumes

レ・ショームは一部が特級畑(グラン・クリュ)ラ・ターシュに面してる一級畑(プルミエ)でヴォーヌ・ロマネ最南端に位置する。土壌は粘土石灰質。メオ・カミュゼはこちらの畑を約1.6ha所有。ブドウ樹は、1950年代後半と1970年代に植樹している。

Meo Camuzet

ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置くドメーヌの1つ、メオ・カミュゼ。

1900年代初頭、ヴォーヌ・ロマネの生産者でありコート・ドール県議会議員でもあった、エチエンヌ・カミュゼ氏から始まった。 このドメーヌの特徴は特級畑の質と量。ヴージョ村とヴォーヌ・ロマネ村を中心にクロ・ド・ヴージョ、リシュブール、エシェゾー、コルトンという4つのグラン・クリュ、6つのプルミエ・クリュを所有する名門ファミリー。

1989年から醸造を担当するジャン=ニコラ・メオ氏はアンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は向上。収穫は全て手摘み。樽の使用については、グラン・クリュとプルミエ・クリュは100%、その他のワインは約50%にて18ヵ月熟成。その後、ノンフィルターで瓶詰される。

味わい

ベリー系のフルーティーな香り。この時点でもうすでに美味しさを感じる。最初は柔らかいタンニンの渋味から上品な酸味が続く。非常にエレガンスで飲みやすく風味も豊かでその余韻も長い。

これはグラン・クリュにもそう簡単には負けを取らないんじゃないかな。

鮨 あおとブルゴーニュワイン

最近「鮨 あお」率がかなり高い。

「鮨 あお」はあの伝説的な鮨屋「すきやばし次郎」で10年間修業を積んで最強の弟子とまで言われた岡崎亮大将が満を持して2020年6月最初の緊急事態宣言が明けて開いたお店。鮨 あおの「あお」は海のあお、青山のあお、岡崎亮大将はあおが好きらしい。コロナ渦の中での開業だったので少し心配はしてたが、今はもはや予約困難店。

今回はワイン、特にブルゴーニュワインに詳しい知人からの、ワイン会への招待をいただいての訪問だった。この会はワイン持参のルールだったが、自分はワインのことはあまりよく分からなくて持ってるワインもなかったので承諾を得て日本酒の鍋島を持って参加した。

ワイン会なので料理よりワインがメインだったが、その料理のクオリティの高さには驚かされる。元々すきやばし次郎さんはつまみなし握りのみなのでつまみは岡崎大将が開業のために別途修業をしたと思うが、そのレベルが非常に高くて毎回感心する。握りはというとこれはもはや芸術レベルで、もちろんお味も素晴らしいけどその形がキレイすぎて惚れてしまう。

メインのワインの話をすると自分はワインには全然詳しくないけどなんとなく今までたくさんのワインを飲んできたのにこの会で飲ませていただいたワインは全くそのレベルが違っていて新しい世界を垣間見たような気がした。これが本物のワインか!色々複雑で難しそうだけどワインのことをより詳しく知りたい。

鮨にワインは合う!

Domaine Comte Georges de Vogue Musigny Grand Cru Vieilles Vignes 2017
Domaine Comte Georges de Vogue Bonnes-Mares Grand Cru 2010
Nana Tsu Mori Pinot Noir Domaine Takahiko Soga 2015
Domaine Comte Georges de Vogue Musigny Blanc Grand Cru 2017
Domaine Leflaive Bienvenues-Bâtard-Montrachet Grand Cru 2003
Domaine Faiveley Chambertin Clos de Beze Grand Cru 1993
Domaine Ramonet Bienvenues-Batard-Montrachet Grand Cru 2003

麻布十番 串揚げ あもん

以前「あざぶ 一期」を訪れた際にそこのマネージャーから同じビルの3階に「串揚げ あもん」という姉妹店があってオススメですよと言われてずっと気になってた。まだそこまで知られてなくて比較的に予約が取りやすいらしいけど料理長が以前はあざぶ一期の料理長だったらしいのでその腕は確か!

また取引先とちょうどいい会食の件があったのでこの店を使ってみることにした。普段ならカウンター席のほうが調理する姿も見えて好むけど今回は少し深い話もあるので個室で予約した。こちらも黒をベースにした渋くてオシャレな店内で落ち着く。皆さんには大いに満足して喜んでいただいたのでもう半分は成功だね。料理は旬の素材をふんだんに使って最高の調理技術で作り上げた料理がまずい訳がない。また、そのコースの構成も完璧で十分楽しませてもらった。

ワインのほうが得意らしくそのストックが多かったので好きな赤ワインを頼んだけどスペイン産のSalanques 2015が特に記憶に残る美味しさだった。やっぱり揚げ物とワインはよく合うね。

Lawry’s The Prime Rib Ebisu

前日は新大久保で韓国を満喫して昨日は恵比寿でアメリカを楽しんできた。

ロウリーズ・ザ・プライムリブ、アメリカのLAに本店があるプライムリブというアメリカンスタイルのローストビーフの専門店らしい。アメリカに4店舗、アジアに7店舗があるけどその中で3店舗が日本にあるらしいね。チームの会食だったのでお店をお任せしたらここをチョイスしてくれた。こうやって新しいジャンルのお店を発見するのも悪くないね。

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お店は恵比寿ガーデンプレイスの地下2階にあった。10年くらい前にオフィスがガーデンプレイスにあったので久しぶりの訪問で懐かしい記憶が蘇る。こういうときに年取ってるなと感じちゃう。

玄関のアプローチが素敵すぎる。まるで古き良き時代のアメリカへタイムスリップしていくような感覚。あのランプもオシャレで優しい光が気持ちいい。

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店内に入るとカウンターがあってすぐさま上着をもらってくれる。これもアメリカだな。壁にはLAの本店らしき写真が飾ってあった。渋いね。

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こちらは入って左側にあるバーカウンターで先客の待ち合わせスペースで利用していた。このような空間の贅沢な使い方もアメリカ流だよね。

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スタッフさんに案内されて右側に進むと右側にワインやお酒のストック棚があって左側にはガラス越しで調理場が見える。パンやデザート系のものを作っていた。

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ホールはこんなに広々していて右側の見えないところにもスペースが広がってる!全部で320席もあるらしい。ウェイトレスの制服はアメリカンスタイルのメイド服でアメリカなど全て同じユニフォームらしい。

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ジ・アメリカな感じのオシャレ感。ハリウッド映画に出てきそうな空間だね。写真も照明もソファも素敵。次はあのソファ席に座りたい。

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お肉を食べるのでNapa vallyの赤ワインを頼んだ。この店のワインはアメリカ産がほとんど。

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各テーブルには専任のウェイトレスさんが付いてお世話をしてくれる。私達を担当してくれたのはM. Kawaharaさん、気さくでホスピタリティあふれる素敵な方だった。

熟練の技でワインを開ける!

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人数分のグラスに均等にワインを注いでくれる。ああ、いい色だ。

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普通のミネラルウォーターを頼んだけどまたすごくオシャレなお水が出てきた!調べてみたらイギリスを代表するお水らしくて紅茶との相性がいいらしい。あのエリザベス女王の84歳のお祝いのパーティーに出されたらしい。

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食前パンもいい感じに焼き上がって暖かくて美味しい。バーターも非常に風味豊かでこのパンとすごく合う。美味しかった。

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前菜はホタテが中心でチーズや野菜などが入っていてそれぞれの味が強いのでよく混ぜてから食べるとのこと。今まであまり食べたことのない食感と味だった。新しくて美味しい。

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7人での会食なのでワインがあっという間になくなっちゃう。ステーキと一緒に飲むイメージだったから赤を頼んだけど最初は白か泡でもよかった気がする。しかし、赤からスタートしたので同じ赤でどんどん重目に頼んでいく。

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この店自慢のサラダ。これも目の前で調理してくれるけどそのパフォーマンスがすごい。もはやエンターテイメントの領域だな。

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ボールの中に材料を全部入れてよくマゼマゼしたら

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皿に盛り付ける。

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この店ブオリジナルのペッパーをかけて完成!

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おお!美味しそう!新鮮な野菜のシャキシャキした食感とアメリカンな味付けが美味しい。

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続いてオニオングラタン。

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またもや次のワインが来たかと思いきや

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またその次のワインが…人数が多いと消費量が半端ないね。料理も美味しいから酒が進む。言い訳だけどね。

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いよいよメインのステーキ!シルバーというカートの中から大きい肉の塊を目の前で切ってくれる。なかなかの迫力だ。これもまたアメリカな演出。

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どーんと運ばれてきたステーキ!ロウリーカットが定番というので何も知らずそれを頼んだけどどのくらいカットするか、即ち量を意味してたらしい!700グラムはあるらしくてすごく美味しいのに見た目で圧倒されてしまう。これもアメリカだな。

やっぱりこのくらいの肉を食べるのには体力が要るね!半分くらい食べたら顎が痛くなって疲れてしまったので残りは家に持ち帰り。

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甘いデザートを食べて今回の会食も終了。

美味しい料理とワインをたくさん食べて飲んで楽しい時間だった。このバラエティに溢れてる東京がやっぱり好きだ。

Salon du Goût

昨日は西麻布のサロンドグー(Salon du Goût)というフレンチ・レストランで忘年会をやってきた。色々予定がずれてしまって忘年会よりは普通の食事会になってしまったが、美味しい料理とワインで素敵な一時を過ごせた。やっぱり美味しい料理といい人たちは幸せな気分にさせてくれるね。

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お店は星条旗新聞社前のビルの地下に位置していて外に上の写真のような控えめな看板しかないので少し探しづらい。そんなに知らせたくない感じで要するに隠れ家的なレストランだね。室内は全部個室になっているけど適度に開いているので圧迫感はない。

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まず最初にお通し的なもので野菜チップが運ばれてきた。スナックよりは新鮮な野菜をそのまま揚げたもので素材を味をそのまま楽しめる。

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フレンチなのでとりあえず乾杯はシャンパンで!

その後6種類くらい食材が運ばれてきてそこから4品まで欲しい食材と調理法を選ぶという珍しいシステムだった。フレンチと言ってもそれほど硬いお店でもなく居心地がいい。

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辛味ソースで甘辛くて野菜チップにつけて食べる用らしいけどそのままでも十分美味しくてくせになる味だった。

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アピタイザーの揚げ銀杏。どちらかというと和に近いね。和+フレンチのコラボのようなスタイル。

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生牡蠣もすごく新鮮でクリーミィ!2個しかないのがもどかしい。あればあるだけ食べれそう。

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香箱蟹を丸ごと濃縮させた風味と味、旨い!

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これはイタリアの野菜、プンタレッラのサラダなんだが、セロリに近い感じだけど食感と少しの苦味が絶妙なバランス。

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いよいよメインディッシュが出るので先に赤ワインを頼んだのがBienvenue Batard Montrachet。

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トリュフのタルト。もう香りだけでも十分美味しいくらい。

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このように半分に折って食べるけど口に入れたときのトリュフの風味がたまらない。上品で贅沢な味。

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Bienvenue Batard Montrachet、これは初めて飲むワインなんだけどフルーティーで飲みやすくてバランスのいいなかなか美味しいワインだった。

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オーストラリア産仔羊肉の炭火焼き。くせもなく臭味もなく柔らかくて美味しい!

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最後の〆でミニサイズのイクラ丼が出てその後デザートのイチゴですべてのコースが終わった。

フレンチと言ってもかなり控えめな味付けで最大限素材の味を活かすような調理法で京都の和食を想起させる。最近は和食ばかりだったけどたまにはこういうのも悪くないね。また行きたい!