去年はMomotaro 0105SPをメインに履いてたのでBENZAKのBDD-006はそれほど履いてなかったけど1年も経ったら汚れが目だてきたのでMomotaroのデニムを洗うときに一緒に洗ってみた。
洗ってみたらそれほど履いてないのに以前より結構深みが出てきて順調に成長していい味が出てきた。しかし、写真で見ると1年前とそれほど変わってないように見えるのが残念。
いいベースができてきてるのでまたこれからの成長が楽しみ。
去年はMomotaro 0105SPをメインに履いてたのでBENZAKのBDD-006はそれほど履いてなかったけど1年も経ったら汚れが目だてきたのでMomotaroのデニムを洗うときに一緒に洗ってみた。
洗ってみたらそれほど履いてないのに以前より結構深みが出てきて順調に成長していい味が出てきた。しかし、写真で見ると1年前とそれほど変わってないように見えるのが残念。
いいベースができてきてるのでまたこれからの成長が楽しみ。
11ヶ月くらい履き込んだBDD-006デニムを先週初めて洗濯した。実は1年目に洗濯したかったのだが、先日Momotaro 0105SPデニムが届いてしまったのでそっちを育てるのを優先するために惜しいけど11ヶ月目の洗濯を決意した。16ozもあるので真夏は厳しくて実際履いたのは約6ヶ月くらい。でも北海道ツーリング時はずっとこのデニもを履いてた。想い出深い!
ポケットやボタンフライのところのあたりがいい味を出してきた。またヒゲもくっきり現れてる。思ったよりは色落ちが激しくはないけどそれはよりたくさん履くしかないね。
膝のほうもいいグラデーションを見せながらマイルドに色が落ちてる。セルビッチデニムの独特な素材感が深く出てきてくれたので満足。右膝の少し明るく見える部分は去年網走の能取湖辺りで写真を撮ろうとしてたらバランスを崩して転んだ跡。たぶん16ozのデニムじゃなかったら穴が空いたかもしれない。
ヒップもいい感じに色が落ちてる。海外ではよく後ろポケットにわざと何かを入れてその形を残しながら色落ちさせるのが流行ってるけどやっぱり自然な形が一番いいね。
ハチノスもいい形をしてる。
全体的にはこんな感じでたぶん後1年くらい履き込んだら完成(?)しそう。
ちなみにスウェットは2017年1月にLoopwheelerで買ったもの。これも着れば着るほどビンテージ感が出てきてすごく気に入ってる。
最近はこういう育てる楽しみがある服のほうが好きだね。
以前から分厚いノンウォッシュデニムが欲しくて色々調べたけどちょうどいいのが見つからなかった。日本産のデニムがいいと思ったけど中々気にいるデザインが見つからない。またいいなと思うものは品切れだったり在庫がないのばっかり…
その中、ある日インスタグラムでBENZAK DENIM DEVELOPERSというオランダのデニムブランドを発見した。彼らが非常に面白かったのが、デザインをオランダでやって生地やデニムの生産は岡山の児島で、その後最後の仕上げはまたオランダで行う。日本の職人さんへの敬意を持って最高のデニムを作りたいという彼らの情熱に感銘を受けて、帰りの電車でそのまま注文しちゃった。普段ネットで服はあまり買わない派なのだがこれは仕方ない。
注文したのはBDD-006 heavy slub 16 oz. RHT(このモデルはもう生産中止されたらしい)。たぶん彼らが作ってるデニムの中では一番分厚い生地で作ってると思う。注文してから一週間くらいで届いてサイズがちゃんと合うのか試したけどサイズ以前に生地が硬すぎて足が入らない…。なんとか足を入れてデニムを腰まで引き上げてボタンを掛けようとしたが、それも固くて入らない…。とりあえずデニムを脱いでもんで少し柔らかくする作業から始めてなんとかスムーズに履けるようになった。
このデニムを履いて三日目だけど徐々に体にフィットして感じがする。このままずっと履いていたいので後1年位はできるだけこのデニムを履き続けるつもりだ。
一つハプニングがあって、注文した翌日に発送したとメールを受けてオランダ郵便局のサイトで教えてもらったトラッキングナンバーを入れても該当するものを探せないとのメッセージが出てくるのでContactのほうに連絡してみたらなんとFounderのLennaert Nijghさんから直接トラッキングナンバーに誤りがあったと返事がきた。少ない人数で効率的に事業をやってる感がビシビシくる。なんかより応援したくなるね!