やっぱりS-Log2

前回色々テストをして比較的手軽だったCine2というPicture Profileを使って動画を撮っていくと思ったけどこれがまた使ってるうちに思うようにいかない。特にカラーグレーディングが意図通りにいかなくてCine4を使ってみたり色々テストをしてみたけどやっぱり限界がある。

もしかしてS-Log2だCineよりはカラー調整はやりやすいかもしれない。そこでもう一回S-Log2を試してみたら…

Cineより納得がいく結果物を作ることができた。これっという完璧なものはないけどそれぞれ特性があるのでそれをうまく活用していく必要がありそう。

やっぱり動画は奥が深くて学ぶのが楽しい!

S-Log VS. Cine2

SONYのPicture Profileの勉強を続けていて、S-Logの可能性?優位性?を確認するために色々テストをしてるけどこのS-Logがなかなかの曲者なのがよく分かった。

一番大きい問題はノイズ!小さい鞄(8bit)の中に大きい中身(広いダイナミックレンジ)を力で無理やり入れてしまって中身が壊れてしまった感じ。そのノイズを抑えるために撮影時に露出を+2にして編集のときにカラコレなどで弄るのだが、それがまた撮影を難しくする。まだ光源がちゃんと確保されてる環境であればそれほど大きい問題ではないけど暗い所や夜間などでは厳しさを増す。

2つ目は色の問題。ホワイトバランスの設定やら光量やらすべての条件を揃えないとちゃんとした結果物が得られない。これは単純にS-LogというPicture Profileだけの問題ではなくてどの設定であれ大事なところではあるけどその許容範囲がかなり狭い気がする。何か一つミスしちゃうと取り返しがつかない。

ただ、その条件が揃ったときの結果物は素晴らしい。

自分は何がやりたいのかというとツーリングや食事、キャンプ、旅行などの日常的な動画が撮りたい。なので撮影用の照明はもちろんちゃんとした明るさすら確保できない環境が多い。

ということでS-Logの使用は諦めてまず扱いやすくいCine2で遊んでみることにした。

Log撮影克服

以前から興味はあったけど中々奥が深そうで踏み入れなかった動画制作に思い切って飛び込んでしまった。なにがきっかけだったのかな?暇すぎたのかな(笑)。バイク乗って美味しいもの食べてキャンプして楽しんでるのを動画にも残せてみなさんに共有できればと。そういう軽い気持ちで動画制作、流行りの言葉だとVlogに挑戦してみることにした。

撮影は今持ってるカメラSONY α7RⅢで十分なのでまずは撮影と編集の基本を学ぼうとYoutubeを検索したらたくさんの関連動画が出てきた。週末は雨でツーリングにも行けないし、時間はたっぷりあったので片っ端から見ていく!今はこういうやり方が当たり前かもしれないけどおっさんにはすごく新鮮で軽いカルチャーショックまで(笑)。

撮影装備は決まってるのでその次に編集ツールを決める必要があったけどAdobe Premiere Proは月間で使用料を払うサブスクリプションモデルなのでもう少し財布に優しいApple Final Cut Pro Xに決めた。マック使いなのでFCPXのほうが性能的に最適化されてるのもあるしね。

こういう動画編集ツールを触るのは20年くらい前にAdobe Premiereを少し嗜んだ程度だけど基本的なことはあまり変わってなくてそれほど難しくはなかった。何よりYoutubeにアップされてるチュートリアル動画がよくできていて一日中見てたら何となく新しいスキルが身についていく感じ。なんかマトリックスでネオがプログラムで作った仮想空間でいろんなことを学んでいくような感覚まで。すごい世の中なんだね。

深く入れば入るほどいろんなISSUEが出てきて今回はじめて知ったのは「Log撮影」。少し乱暴にいうと写真でいう「Raw撮影」のようなもので、後処理を前提にダイナミックレインジを最大限記録するように設計されてるピクチャープロファイルのこと。

より幅広くディテールな表現が可能だけどその後処理に癖があってとにかくノイズが目立つし、そのせいなのか逆に画質が落ちてるかのように見えてしまう。

SONYのLog形式のS-Log2とS-Log3でサンプル動画を撮ってFCPXでカラー・コレクションとカラー・グレーディングを試してみたけど中々うまくいかない。調べてみてもやっぱりLog撮影とその編集は曲者らしく諦めてる人が多い。また逆にそれを克服してLog形式の恩恵を受けてその福音を広げる人に鮮明に別れてるのが面白い。

自分も色々迷ってたのでその糸口を探すために初心に戻って同じアングルで各ピクチャープロファイルで撮影をして自分でカラー・グレーディングをやらずに公開されてるLUTを当てて見て各形式を比較してみた。

まずはPP Offでカメラのデフォルト設定を利用しての撮影。うん、コントラストもカラーもよくて他に求めなかったら何も悩まずにこのまま使えるな。

2番目はS-Log2を利用してノイズを減らすために露出を+2.00に設定してからの撮影。これはこの後編集のための下地なんだけどLog形式の特徴がよく見える。今回S-Log3では撮ってないけどそれは前日散々失敗したから…

3番目はS-Log2で撮影したものにSONYが公式に提供してるLUTを適用したもの。カラコレが適用された感じで、この上にさらに自分好みのカラーグレーディングをするような形かな。

4番目はS-Log2で撮影したものにColor Grading CentralのM31というLUTを適用したもの。このM31に関してはたくさんの方がオススメしていたので試しにダウンロードして適用してみた。これが中々いいシズル感を出していて少し懐かしいフィルムの感覚まで出ていて味わい深い!

5番目はHLG3で撮影したもの。HLG3はいわゆるHDRをベースにしてるものでその可能性に関して言及してる方がいたので試しに適用してみた。このままではキツすぎるのでS-Log2と同じく後処理が必要。

6番目はHLG3で撮影したものにFCPXのHDRツールというエフェクトを適用したもの。生よりは柔らかくはなってるけどまだキツい。また調整が必要だけど濃いものを調整するのはより力やスキルが必要そう。

こんな風ここ数日動画のことを勉強してるけどこれが面白くて奥が深くてどんどん沼にハマって行く感じがたまらない(笑)。

SEL2470GMのズームリングラバー交換

ちょうど1年前に購入して毎日持ち歩いて近場のツーリングや九州や北海道などロングツーリングにもいつも一緒の大好きなSEL2470GMレンズ。

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ある日レンズを持つ感覚がおかしいと思ってよく見てみたら

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ズームを調整するリングのゴムが伸びてるのではないか!色々やってみたけど伸びてしまったので元には戻れず。ネットで調べてみたらSONYレンズあるあるらしい。なんでZEISSレンズのように金属でやらないのかが疑問だけど部品だけ注文してかんたんに交換できるらしいのでSONY Supportへ連絡してみた。

担当者とチャットでのやり取りができて、最初はサービスセンターへ預けて修理する必要があって期間は2〜3週間かかると言われた。リングのゴムだけを交換するのにそんなんやらないといけないのはあまりにも効率が悪い話だ。

仕事でも毎日使うので困る、部品の交換は自己責任でやると伝えたら担当者の方が色々調べてくれてゴムの部品だけ注文ができるらしいのでこちらのリンクで注文してくださいとリンクを教えてくれて早速部品をオーダーしたらすぐ返事がきた。

お問合せいただきました「SEL2470GMのレンズのズームリング部分のラバー(ゴム)」につきましては、 部品設定がございません。 せっかくお問い合わせをいただきましたのにお役に立てず、誠に申し訳ございません。 お手数ではございますが、本体と一緒に最寄りのソニー製品修理品の 受付店舗に直接お持込みをお願いいたします。

なにこのマニュアル返しは…。経緯を説明して返事をしたらまた違う担当者からマニュアル返しでできないと返事がきた(このメール対応は中国で行ってるらしい)。もう…。

チャットサポート対応時間が過ぎたので次の日の朝にまたチャットサポートのほうに連絡をした。経緯を話したら部品の担当から直接折り返しの電話をすると言われたので電話を待ってたら昼過ぎくらいに電話がかかってきて注文を受け入れてくれた。

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紆余曲折はあったけど無事ズームゴムリングを手に入れることができた。注文部品コード&管理部品コードは456818001、部品の価格が600円で代金引換手数料が600円(!)、税金などを含めると約1,300円かかった。

部品の交換は極めてかんたんで、ゴムなので弾力もあって普通に既存のゴムを剥がして新しいゴムを付けるだけの作業だった。これで2~3週間預けるって…。

とりあえずこれで解決できてよかった。