2022北海道ツーリング0日目:すでに試されてる

いよいよ出発の朝。前日報道ステーションを見てたらいつのまにか値落ちしていて目が覚めたらちょうど2時55分、アラーム設定時間の5分前だった。もう体がこのパターンを覚えているのかもしれない。

新潟まで行く途中に必ず一回は雨に降られたけどこの日は出発から雨で新潟に着くまでずっと雨と付き合うことになりそう。もうこれは避けられないので受け入れるしかない。幸い雨はそれほど強くない。

かなりゆっくり支度してたのに去年より11分しか差がない。頭ではゆっくりと思ってもテンションが上がって結構パキパキと動いてたかもしれない。

とりあえず新潟のフェリーターミナルに向かって出発!出だしがスムーズでふらつきが全くなくて安定感がある。荷物の積み方を少し変えたのがよかったのかな。調子がいい。

川崎から丸子橋を渡って東京に入って環八を走って練馬ICへ。まずこの環八が北海道旅の最初の関門だ。朝早い時間なのに交通量が多くて何より信号が多い!早く北海道に行って誰もいない、何もないところを走りたい。

関越道乗る前にファミリーマート練馬高野台店で休憩を取る。自宅からここまで約25km移動するのに1時間もかかちゃった。まぁしんどい。

関越道に乗ってからは渋滞もなく道も空いていて気持ちよく走ったが、北に進めば進むほど雨が強くなってきたのでここは安全運転で。早めの休憩を心かけて走る。

ヘルメット以外全身Gore-texで雨に濡れる心配は全くしてなかったが、何やら今回の旅のために新調したガエルネのG-Midland Gore-Texの調子がおかしい。国内にサイズがなくてドイツのFC-MOTOから入手したのに。

仕方ないので運転に気をつけて北上を続けるが、雨は一向に止む気配がない。これは参ったなー。ブーツの中が水浸しな感じ。

仕方なく大和PAに逃げ込んだ。ブーツを脱ぐと中には結構な水が…。ブーツの履き方がまずかったのかな。まぁしょうがない。

不幸中の幸い雨が止んだ。雨の後、山から立ち上がる霧が美しい。北海道に付く前にすでに試されてる感じがたまらないね。これこそバイク旅の醍醐味。

無事新潟市に着いてまず向かったのは中央水産市場。この卸売市場の無機質な雰囲気もたまらない。

今回も目当ては中央食堂。ここだけの話、実は「新潟本町 鈴木鮮魚」に行ってみたかったが、木曜が定休日だったのでいつもの中央食堂へ。

去年も頼もうとしたが、時間が20分くらいかかると言われて諦めたのど黒焼定食がその後もずっと心に残ってたので迷いなくのど黒を注文した。20分後運ばれてきたのど黒を見てビックリ!こんなに丸々と太って脂が乗ったのど黒は見たことがない!これが日本海の力か!ごちそうさまでした。

中央食堂を出てまずはガソリンスタンドに寄ってタンクを満タンに。小樽に着くのは朝の4時半、遅くても6時前には船から降りて出発するけどガソリンスタンドがやってない可能性が高いので心を平和のためにも極力新潟でガソリンを入れてる。

後は、コンビニにも寄ってちょっとした買い物をしてきた。ファブリーズメン(香りが残らないタイプ)と日経新聞。バイクウェアは旅行中は洗えないので汗の匂いはファブリーズで誤魔化す。日経新聞は…

雨で濡れたブーツを乾かすため。別に日経じゃなくてもよかったが、他はスポーツ新聞が多くてカラーだったので色が写っちゃうといやなので。さすが教養のある新聞なだけあって吸水力も抜群!

前日の台風の影響で船が新潟に到着するのが遅れたらしくて約1時間くらいディレイが発生した。まだ出発までは時間が結構あるのに待合室ではなんか心が落ち着かずソワソワするのでバイクの横で出発時間を待つ。

いよいよ乗船が始まる!バイク乗りの人たちはほぼ全員バイクに跨ってこの時を待っていた。そこからまた長いのも知っているけどね。

北に向かう船に乗り込むときと上陸するときが北海道旅において一番最初にテンションがマックスになる時だと思う。本当に北海道旅が始まったというのを実感する瞬間。

乗ったら荷物を部屋に置いてすぐさま風呂へ。そこまで急がなくてもいいと思うが、なんか癖になってる。さっぱりして気持ちいいから別にいいけどね。

乗船が遅れたので風呂から出てきたらもう1時が過ぎていてお腹が減ったのですぐ食堂へ。去年はカフェテリア式で自分で好きなものを選んで食べる形式だったのに今年はタブレットで注文するスタイルに変わっていた。コロナ渦によるDXの波なのか!(去年もコロナ渦の最中だったが…)

時代の波に呑まれながらも先ずはサッポロクラシック!船に乗ったらそこはもう北海道なので。もしかすると瓶のサッポロクラシックは初めてなのかもしれない。

頼んだのは季節のおすすめメニュー「北海道エスカロップ」。季節や限定に弱くてついつい頼んでしまう。北海道エスカロップはどこか懐かしくて衣と肉、揚げ加減にソースが絶妙なバランスでまたバターライスがすごく合う。やっぱり新日本海フェリーの食堂の料理は美味しい。

会計もセルフ。ここは大都会の住民、自信満々にバーコードを読ませてクレジットカードで決済しようとしたが、クレジットカードをどこに入れればいいのか分からず迷ってたらスタッフさんがいらっしゃって親切に教えてくれた。ちなみにカードの端末はJCBロゴの右側にある黒いやつ。もう少し存在を出張してもよさそう。

乗船してとりあえず部屋に投げといた荷物を整理して一息。この新日本海フェリーのツーリストSはすべてがちょうどいい。落ち着く。

と思っていたらまた台風が発生した!でももう旅は始まってるし、なるようになるしかない。後は運任せかな。日頃の行いがものを言う。

時間もたっぷりあるのでとりあえずサッポロクラシック。北海道に向かう船で飲むサッポロクラシックには特別な美味しさがある。北海道で飲むのとまた違うんだよね。

ロビーの窓際で陸地から飛んでくる電波を頼りにTwitterやインスタをやっていたら空が黄金色に染まってきた。かなり曇ってたけどちょうど水平線際だけ雲がなくなって陽が沈むのが綺麗に見える。また夕日が反射して波が美しく光る。その波に惚れて無心でシャッターを切り続けたら人がどんどん集まってくる。

十分撮ったので他の方に譲って後ろに下がったらまた夕日の写真を撮ってる人々のシルエットが美しく旅の感じが溢れてる。そう、もう北海道旅は始まってる。

晩ごはんは刺身盛り合わせ。ネタが新鮮で美味しい。新日本海フェリー新潟小樽間のあざれあ号の料理長は相当腕がある。何百人の食事をこれほど安定的に美味しく提供できるのって容易いことではないと思う。

美味しい料理には美味しいお酒が必要だ。和食にはやっぱり日本酒が一番合う。八海山大吟醸いつ飲んでも美味しい。

食事の後部屋に戻ってテレビを見ながらゴロゴロしてたらBSだと画面が乱れず安定的に見れるのがわかって初めてみる相撲の番組を見てたら部屋の中でも船内Wi-Fiに接続できることに気が付いた。また船内Wi-Fiも1時間ことに再接続が必要だが、そのクオリティーが悪くない。しかし、ここでiPhoneのライトニングケーブルを持ってきてないのに気づく!他のケーブルは全部持ってきたのにライトニングだけ持ってきてなかった。船内売店でもライトニングケーブルを売ってるけど全部USB-Aタイプ…持っていったMacbookも充電器も全部USB-Cタイプなので使えない。もうこれ以上iPhoneのバッテリーを減らしちゃうと色々不安なので早めに寝ることにした。横になったらすぐ意識が飛ぶように寝落ちてしまった。

明日からの北海道旅本番が楽しみで仕方ない。

LG C1 83″ + SONY HT-A9 & SA-SW3

型落ちのLG C1の83インチモデルを比較的安く手に入れた。今まではシャープの60インチのHDモデルを使っていたのだが、60インチと83インチではそのサイズの差が思ったよりも大きかった。自分のリビングに設置してみるとさらにその大きさにビックリ。壁一面がテレビで埋まってしまうほどの迫力。画質は4KのOLEDというだけあって色の鮮やかさ、発色、バランス、明るさなどすべてにおいて申し分なくて、いや、素晴らしすぎる。これは初めて経験するビジュアル経験で感動そのものだった。

しかし、徐々に絵の迫力に比べると音が貧弱に感じるようになってしまった。LGとしてはスピーカーにもそれなりに力を入れて最大40w、2.2ch(フルレンジ:2個/20W ウーファー:2個/20W)にDolby Atmosまで導入しているが、やはり画面とのバランスが悪い。

それでまたサウンドのソリューションを探してるうちにSONYのHT-A9というサウンド・システムを見つけた。「360 Spatial Sound Mapping」(4体のリアルスピーカーからの音の波面を合成し、最大12個のファントムスピーカーを生成)にワイヤレス接続システム、今までありそうでなかった発想のプロダクトで去年発売して大人気でしばらく品薄が続いたらしい。それが気になって夜しか眠れなくなり、銀座のソニーストアに試聴の予約をして実際聴いてきた。デモコンテンツでの音の迫力やサラウンド効果は素晴らしかったが、一般タイトル(多分Marble系のコンテンツ)ではそれほど印象に残らなかった。これは少し悩ましい。

悩んで色々調べてもSONY以外にこのようなサウンド・システムのプロダクトを作ってるところはない(あるのはあるけど…色々事情がありそうなのでここでは割愛)ので最終的にSONY HT-A9とサブウーファーのSA-SW3を購入。

それでLG C1 83″ + SONY HT-A9 & SA-SW3による念願のホームシアターが完成した。主にアマゾンプライムとNetflix、Youtubeのコンテンツ、映画を中心に視聴しているが、やはりコンテンツのクオリティーに依存する部分が多い。実際4K(UHD)+Dolby Atmos or 5.1chに対応しているコンテンツはまだそれほど多くないが、これからはそれが主流になると思うので既存コンテンツを楽しみながら気長に待つ。

ちなみに、映像とサウンドのバランスでは「ブレードランナー2049」、サウンドでは「プライベート・ライアン」のノルマンディー上陸作戦の時が素晴らしかった。

これは引きこもりが進んじゃう。

TESLA Powerwall2

ちょうど10年前の2012年11月に我が家にシャープの太陽光発電システムを導入して今年でFIT(Feed-in Tariff、固定価格買取制度)の適用が終了するので太陽光発電システムによる電気をより有効活用したくて家庭用の蓄電池の購入を検討し始めた。後、災害に弱い国の電力インフラの脆さから我が家を守りたかったのもその理由の一つ。

その検討を何ヶ月もかけてやってコスパと性能の良さからTESLAのPowerwall2に決めた。調べれば調べるほどTESLA以外の選択肢はなかった。

Powerwall2の価格は1,089,000円(税込)と固定されてるけど業者による設置工事の費用がそれぞれ違うのでいくつかの会社に問い合わせをしてみた。N社とY社の対応と回答がよかったので直接家にきて精査してもらって正確な見積もりをいただいた。両社とも大きな差はなかったが、N社の担当のレスポンスが非常に早かったのでN社に選定した。

工事費を含めた総費用は約170万円。

発注から工事までは約1ヶ月くらいかかった。工事は朝9時から始まって全て終わったのが18時。工事も大変そうだったけど最後の設定がうまくいかなくてより時間がかかったらしい。設置方式には床置きと壁掛けがあるけど日本は床置きを推奨するらしい。たぶん木造の家が多いからかも。

工事が終わるとTESLAからメールが来るのでそれに従ってアカウントを作成してTESLAアプリをインストールした。バックアップのための蓄電率は20%がおすすめらしいのでとりあえずそのまま。運転モードは自家消費モードと時間帯別制御モードがあって色々細かく設定が可能な時間帯別制御モードにした。よりスマートな感じだしね。

我が家の電気料金プランは東京電力の電化上手。時間帯ことに変わる料金も東京電力のサイトを参照して正確に入力した。

設定が終わるとAIが状況に応じてリアルタイムで電力を捌き始める。基本スタンバイ、充電、放電の3つのモードを順次適用する。ちなみに我が家の太陽光発電出力は4.5kW。

記念すべき初日。黄色が太陽光発電、緑がPowerwall2、グレーが電力会社からの供給分。約1週間かけてAIがこの家に最適な電力マネージメントを学習するらしい。18時の試運転以外はまだ特別な動きはなかった。

2日目。バッテリーは電力会社からの電気で100%充電されてるのにそれほど活発な動きはない。またこの日は曇りだったので太陽光の発電量もそれほど多くない。

3日目。いきなり本気を出してこの日のエネルギー自給率はなんと90%!夜中の2時から6時くらいまではエコキュートが安い深夜電力を利用してお湯を沸かすのにそれもPowerwall2がカバー。ちょっと頑張りすぎじゃないか?

4日目。3日目頑張りすぎた反動が翌日来てしまった。またこの日は雨で太陽光発電効率もあまりよくなかったのでバッテリーの蓄電率は20%で止まってた。自給率は32%。

5日目。この日は効率よく動いて蓄電もほぼ100%太陽光発電から。夕方の電力消費が一番大きい時間帯もほぼPowerwall2が賄った。自給率は69%。

6日目。この日からより賢くなってエコキュートの稼働時間は電力会社の深夜電力に任せて自分は太陽光発電が始まるタイミングから動くようになった。自給率は60%。

7日目。この日も6日目と同じような動き。自給率は66%。我が家の電力消費パターンにはこのくらいのバランスがちょうどいいのかも。今のところ蓄電はほぼ100%太陽光発電から。

とりあえず直近の一週間はこのようにTESLAのAIが学習をしたようだが、これからの梅雨の時期はどう対処するのかも興味深い。

TESLA Powerwall2の核心はやっぱりこのAIによるスマートなHEMS(Home Energy Management System)だと思う。またこの電力エコシステムがTESLAの電気自動車で完結される気がした。これからどんどん拡張されていくだろう。

フレッツ光からAUひかり10Gへ

家では今まで10年以上NTT東日本のフレッツ光 1Gを使用してきたが、いよいよインターネット回線を10Gへアップグレードした。

コロナ渦になって家族揃って在宅の場合が増えてきてフレッツ光 1Gでは少し窮屈な感じがあったので以前から10Gにしたかったが、家のテレビをアンテナを建てずにフレッツ・テレビを利用してたのもあって他の通信会社への乗り換えがなかなか難しかった。フレッツ光でも10Gのサービスを提供しているが、東京23区といくつの都内の市が対象だったのでフレッツ光のままアップグレードすることもできなかった。

ずっとモヤモヤしてても仕方ないのでまず一番ネックになっていたテレビアンテナを設置することにした。ネットで調べるとたくさん業者が出てきたのでとりあえず家から一番近い業者に頼んだら一週間くらいで設置完了。なんだろう?フレッツ・テレビのときより信号の強度が強くてたまにノイズが入る現象もなくなった。これはもっと早く設置したほうがよかったと思う。

アンテナの障害がなくなったので次は川崎エリアに10Gのサービスを提供している会社を調べたらAUとNuroの二択だった。Twitterなどで調べるとAUひかり10Gのほうが安定的に速度が出るらしかったので少し高いけどAUひかりに決めた。それでも今のフレッツ光より安い!

申請して約3週間くらいで工事が完了してようやく我が家にも10Gインターネットが入ってきた。ひかり電話も使ってるので本体(ONUとホームゲートウェイ)の設置場所は1階のリビングにして家全体はTP-LinkのDeco X90を利用して2階までメッシュwifi環境を構築した。少しでもボトルネックを無くすためにそれぞれの機器の連結にはCAT8のLANケーブルを使用した。

その結果2階ではだいたい400Mbps前後の通信速度で今までの4〜80Mbpsだったフレッツ光と比べると約5〜10倍くらい早くなって快適。家族みんなで同じ時間帯にリモート会議をやってもこれならストレスなくやれそう。Thunderbolt 3 10G Ethernet Adapterを利用して直でつなげると1Gbps以上も十分出せそうだけどしばらくは今の無線ネットワーク環境だけでも十分な気がする。

やっぱりインターネット速度は大事!

金乃竹 塔ノ澤

今年の冬の家族旅行は箱根「金乃竹 塔ノ澤」。夏に予約したので時期や部屋などすべて希望通りの条件で取ることができた。金乃竹は塔之澤と仙石原の二箇所にあってその良さは前から聞いていたが、泊まるのは今回が初めてた。秋の北海道ツーリング以降はこの温泉旅行が一番の楽しみでもあった。

最近週末の高速道路の込み具合は知っていたので心の準備ができていたが、箱根湯本駅周辺の渋滞は予想を遥かに上回っていた。もうコロナ前の賑わいが戻りつつある。

箱根湯本駅を過ぎて国道1号線をそのまま約2kmくらい進むと右側に「金乃竹 塔ノ澤」の看板が見えてくる。周辺に他の施設がないので探しやすい。

旅館の敷地に入るには早川にかかってる橋を渡る必要がある。この橋がこの立地の利用を可能にしてくれているが、別世界へ渡っていくような演出にもなっているような気がする。

エントランスを入っていくと正面には石の壁にクリスマスのリースが飾られていて、左側にロビーにつながる巨大な自動ドアがあるが、それがドアなのかは動くまでは分からなかった。この演出もここが非日常的な空間ということを自覚させてくれる。

中へ入っていくとそこは3階ロビーであった。谷の地形をうまく利用して作られているのがよく分かる。チェックインはロビーでも部屋でも可能ということだったので部屋でのチェックインをお願いした。

今回泊まる部屋は4階クラブフロアの「空」という部屋。義母さんも含めて4人なので選択できる部屋が3つしかないのと久しぶりの家族旅行なので少し踏ん張ってクラブフロアを選んだ。

「空」は401号と405号の2つあって今回利用したのは405号室。ドアを開けて入っていくと玄関に花が飾られていて、そのセンスがいい。

こちらが寝室でハリウッドツインサイズ(幅240x長さ200cm)の巨大なベッドがあって後はBluetoothスピーカーがおいてあるだけ。贅沢な空間の使い方が素敵。

部屋の奥にはベランダでそこに露天風呂がある。

青森檜葉で作られた浴槽は少し小さめだが十分リラックスできる。

部屋の真ん中に洗面台がある珍しい作りでその洗面台が寝室とリビングを区切っている。区切られてはあるが、開放的で寝室とリビングが一つの空間に認識されるのでより広く感じる。

洗面台の上にはアメニティが人数分たっぷりおいてある。この旅館オリジナルのものらしいが、香りもよくて上品な感じがする。

洗面台の横にクロゼットのような空間があってその奥にシャワー室、またそこからベランダに出られて風呂に入れる。

リビングの奥は畳のスペースがあって和のテイストを演出している。素敵。

リビングは巨大なソファベッドと同じ形式のソファが一つ、テーブルが一つあるだけなので元々広い空間がより広く感じられる。部屋にテレビが置かれてないが、要請すれば設置してくれる。

冷蔵庫には飲料水とビールやワインなどお酒類が入っていてクラブフロアではこれがすべて無料。後、部屋へのお酒の持ち込みは無料だが、食事の時にダイニング(食堂)への持ち込みは3,500円と有料だった。

引き出しの中にはコーヒーカプセルやワイングラス、オプナーなどが用意されていてそのまとめ方が綺麗だった。こういう所から高級感が演出されると思う。

チェックインの手続きを済ませるとウェルカムドリンクとお菓子、おしぼりを持ってきてくれた。小さい皿やスプーン一つも品がいい。

まずは部屋の露天風呂に浸かりながら家から持っていったワインを楽しむ。これは贅沢そのもの。

部屋の風呂を楽しんだ後は1階にある大浴場へ。すべての部屋には露天風呂が付いているので大浴場には人がいなくてほぼ貸し切り。

晩ごはんの前に3階のロビーで少しくつろぐ。ロビーにはバーがあってウィスキーやワインなどがあって有名ワインもグラスで飲める。お値段は少し高い。

この日の晩酌は家から持ち込んだ最近のお気に入りのデュジャックのヴォーヌ・ロマネ オー・マルコンソール。後は日本酒を少々。

晩ごはんは会席料理でそのレベルがかなり高い。食材も箱根やその周辺の特産物をたくさん使っていてそれがまた嬉しい。

美味しすぎて酒も進んでしまって少し早めに寝てしまった。ベッドの寝心地も良すぎ。

朝ごはんは和食か洋食かが選べられて和食はまたご飯かお粥かが選べられる。朝にちょうどいいバランスの構成で特に鯵の焼き魚が美味しかった。

チェックアウトはクラブフロアは11時半でかなりゆとりがあって最後までお風呂を楽しんでリラックスできた。チェックアウトも部屋でできるのがまたいい。

入る瞬間から帰るまで最上級の特別な経験ができる素晴らしい旅館だった。機会があったらまた行きたい。